モダンガールのやさぐれ道

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ありがとうさようなら。

ご挨拶遅くなりました。

明けましておめでとうございます。

今年は戌年でございます。

あたしは干支が2周したでございます。


前回の記事では本当に沢山のコメント

ありがとうございました。お返事が遅れてすいませんでした。


「なんでブログやめたん?」

とよく聞かれました。

明確な答えは出ませんでした。

「これだからヤメ」

ていう一言が見つかりません。


ブログを辞めて気づいたことがあります。

ブログの存在の大きさです。

こんな話なんかちょっと恥ずかしいけれど

自分の中で「表現したい欲」が

ブログでは発散されていたんじゃないかと思います。


あたしはほんま

強がりで素直じゃなくて

人前で喋るのが下手くそで

要領が悪くて・・・

なんて言い出したらキリないくらいの

女であります。(自分で言うな)


でも文章を書くことだけは

自信はないけれど

大勢の人がなんらかの興味を持ってくれて

反応を示してくれて

とても嬉しかった。

そして

ちょっと自信がつきました。

書くこと好きなんだなぁあたし。なんて。


たまーに

「ちょっと変った女の子」と言われます。

思考としゃべくりが上手くマッチングしなくて

ワケのわからない発言をしたりします。

感情の起伏が激しく、感情が表にでやすいです。

そんな不器用さが文章にも出ていたと思う。

でもそれもなかなか味になってたのかなぁ

なんて言ってみたりなんかしちゃったりなんかして。



ブログを辞めていると

書きたいという意欲も半減したし

モノゴトに対する目線も鈍りまくり。

感覚アンテナ故障しまくり。


卒論も終わり、

あとは卒業を待つだけ、バイトしてお金を稼ぐだけ

多忙な仕事に就くまでの

ほんの少しのモラトリアムかもしれない。


正直、もうちょっと書いていたいとも思った。

でも、もうここでは書きません。

モダンガールのやさぐれ道は本当に閉鎖です。

ぶっちゃけ、最近はやさぐれていませんし・・・なんちって。



今度は黒子のようにひっそりと

書きたいことの制約をできる限り取り払って

自由なブログを。

なんてここに書いてるのは

誰も読んでくれなかったらそれはそれで

寂しいからきっと。

そう、欲張り、寂しがりなんです。(アカンやん)






そんなこんなで(どんなこんなや)

これが本当に最後です。

今まで読んでくれた皆様に

沢山のありがとうを。

ばいばい。

終わり。

人は1人では生きられないと思います。

何かしらいろんなところで

人と関わりながら生きています。


あたしもそうです。

でも近くにある大切なものは

意外にその大切さを忘れてしまいます。


あたしは大切なものを

どうしても自分の所にとどめて置きたいと思ってしまうようです。

人の気持ちは独占できません。


過去に囚われるのはいいことだとは思いません。

けれど、ひとつ振り返るとすれば

自分は独占欲というか

自分をかまって欲しいという気持ちを

一方的に相手に投げつけ続け

人の気持ちを疲れさせてしまったことがあった。

それに気づいたときにはもう

どれだけ泣いても後悔しても

相手の気持ちは元に戻らなかった。

気持ちって本当に繊細で

タイミングやその時の状況で

変化していく。

大切な人の気持ちを自分が離れさせたこと。

それは自分の中で深い深い傷になった。



ブログで日々自分の考えをまとめたり

人の考えを聞いたり

本当にキモチの部分を

揺り動かし、揺り動かされました。



けれど今の自分は

人の気持ちを

上手く考えられなくなっています。

これは誰のせいとかいうものでもなく

少し時間が必要なのだと思います。


何か自分でもよくわかりません。

カオス。

でも今の状況がよくないのは確か。

考えすぎなのかもしれないけれど。

ネットはなぜか

あたしに依存する空間を与える。



少しネットから離れることで

少し距離や時間を置くことで

自分の時間を大切にすることで

自分は少し変われるんじゃないかと思います。


もうちょっと肩の力を抜いて

このまま狭い心になっていかないように

ゆったりとこれからを見据えたい。

書くことの意味とか

表現したい意欲とか

そういうのも取り戻したいし

もっと気楽にやりたい。



だからどうか

大切な人の気持ちは離れていかないで欲しい。

これからもどうかよろしくお願いします。

あたしは変わっていく途中だから

いいこともダメなことも

口にして言って欲しい。

なんて思ってみたりなんかしちゃったりなんかして。



大丈夫、あたし元気。

明日だって明後日だって笑ってるもんね。





ブログを辞めようと思います。

今まで読んでくれた方々、コメントをくれた方々

こんなワタシと友達になってくれた方々

本当に本当に

ありがとうございました。


ここまで書き続けられたのも

みなさんのおかげです。

またどこかでお会いできるといいですね。

なーんて。



みんな、ダイスキだー。(誰やねん)




無駄な考えを捨てよ、素直にいこう。

実は女の子っぽいね」

と言われることがある。

ソウダヨ、コンナンデモイチオウオンナダヨ。

電車の居眠中ヨダレ垂らすけど。

飲み物や食べ物をよくこぼすけど。


こういわれるのは多分、

一見あっさり風味だからだろう。

顔だってソースか醤油かって言ったら塩だし

「いやーん、めっちゃかわいい(はぁと)」

なんて反応なかなかしないし

声のトーンだって落ち着いている。



そして恐ろしく男っ気がない。ように見える。

全く殿方の影が見えない女である。

恋愛のレの字も見え隠れしない。(しろよ)



そんなあたしだから


アイ・ハブ・ギャップ。

ノンあっさり。



本当はめちゃめちゃ考え込んでしまう性格。

これはなかなかいいことない。

もっとフィーリングで、感覚で、本能で

赴くままに行動に移せたらいいのに。

めちゃめちゃ考えたところでいい結果はでないし

感情のぬるま湯に浸かっているくらいなら

裸でも駆け出したほうがいい。



そして寂しがりや。

これはなかなか人に迷惑をかける。

これに考え込む性格がミックスされて

独りでテンション下がっていく。

ここまできたらもうある意味最強。



そして不安がり。

もう、いらんわい!



独りウジウジしていても

独りで生きているワケじゃないから

必然的に周りに迷惑をかけてしまう。


この感情の波をぶつけてしまった人には

素直に謝りたい。

ごめんなさい。


こんなあたしやけど

どうかこれからもヨロシクお願いします。


っていうか

考え込まんと

素直にいきます。

基本ネアカなはずやし、

面白いんだけが取り柄やし

笑ってたほうがアナタもワタシも

楽しいですやん!!!


来年から東京に行くわけやけど

タイセツナヒトが大阪にいるわけやし

そのキモチは変わらへんっちゅーこと。

って、なんで関西弁やねんって話。




男っ気ないように見える女の

恋する乙女な?発言でした。うへへ。

失敬。


静岡の空 >空はこんなに広いやん、悩みなんてなんでもないように思えるはず。




自己満足自己解決な気が・・・まぁいいや。クリックお願いします。




年末だからブログ考。

ブログ繋がり。

これはあたしにとって

本当に不思議な繋がりだ。


ブログを初めて一年ちょっとになるけど

本当にいろいろあった。

まぁ、12月っちゅーことで

振り返ってみてもいいじゃない。


今年に入ってくらいから

アメブロの就職活動ジャンルに入って

順位が上がりだした。

就職活動が忙しくなり始めると

そのストレス発散するみたいにブログを書いて

面接しながら「あ、これブログネタになりそう」

なんて思っていた。

今振り返ると、ここまで来ると

ちょっとしたブログ病だったって思う。


同時に学生ブログランキングでも

順位が上がり始めた。

本当に沢山の人が見に来てくれるようになった。


沢山の人が見てくれることをわかっていても

閲覧者数と自分の意識が比例しないのが

ネットの不思議な部分。

やっぱり、沢山の人が見てくれると

もっと面白いことを書きたいという欲が出てくる。

同時に書きたいことが書けないという制限が出てくる。


ネットの世界はブラックホールみたいなもので

あたしみたいなヘイヘイボンボンな女子大生が

大阪のきちゃない家の6畳間で書いた文章が

電波に乗っていろんなところに飛んでいく。

時にはあたしの知らないところで一人歩きしちゃったりした。

ネットで文章を書くという行為の

いいところも

いやなところも

ブログを通して知ることができた。


あたしのブログでの一番の財産は

友達の輪が広がったことだ。

ネットで文章を書く人には2通りいると思う。



ひとつめは

「リアル」と「ネット」を区別する人。

ネットというツールを何か虚構的なモノとして捕らえて

リアルでは言えないようなことを書いたり

リアルとは違うキャラをネットで作り出す人。

リアルではブログの存在は秘密にする。

こういう場合、なぜだかネットという世界が

時に物悲しく、嘘っぽいモノに思えてくる。


もうひとつめは

「リアル」と「ネット」をごちゃまぜにする人。

あたしなんかもこのパターンだ。

ネットがリアルに影響を与え始める。

ネットから繋がりができて、リアルで対面する。

この行為はよくよく考えると

ちょっと怖い気もする。

平たく言えば出会い系だってこのパターンじゃん

といってしまえばそれまでだ。


あたしの場合

なぜネットがリアルに影響しだしたのかと考えてみた。

もちろん、最初はリアルでは言えないようなことをネットで書いて

自分の気持ちのはけ口だったり

気持ちを整理する場としてネットを利用していた。

それが自分の文章で反応してくれる人が出てくると

自分もその反応に興味を持ち始める。

あたしの場合

「就職活動」という学生にとっての問題点を

共有できていた、つまり、

ネットを介して共通点のある人と繋がりができた

という点が大きかった。


共通の話題があって

共感したり、されたり

時には反論とかあったりした。

ブログを介して

「キモチ」的な部分を揺り動かせたのは

あたしにとって大きな経験だった。



ブロガーとしてのgakoを自己評価するならば

日本一不器用なブロガー。

と言いたい。

あたしはひとつめのパターンのように

リアルとネットを完全に区別して

文章を書くことは出来なかった。

読者の人に利点のある情報を提供できることもなければ

いつもランキングの上位にいるブロガーのような

カリスマ性もない。

ある意味この不器用さというか人間臭さが

上手い具合に文章に乗っかってくれたんだと。


ブログ繋がりで

あたしと友達になってくれた人たちは

本当に話してみてもいい人だった。

一生の付き合いになりそうな友達も何人かいるし

仕事で東京に行っても寂しくないくらいだ。


なんていうか

あたしはバカ正直だから

ブログでの文章はツンケンしてて

もの凄い強い女みたいな感じになってしまっているけど

根本的な性格はブログでも出てしまっている。

ある意味身を切り売りしてしまっているというか。

(売れっ子作家でもないのに何やってんだコイツ)


でもこんなあたしの不器用さとか

人間臭さとか

バカ正直さが滲み出た

ブログに共感してくれる人が出来て

本当に嬉しい。

あたしのブログはリピーター、常連さん率が高いことが

自分の中での自慢。

皆様に感謝です。


こうやって振り返ってみると

あたしにとってのブログっていうのは

いつの間にか結構重要な役割を果たしていて

この繋がりの中には

ひょっとしたら

今後自分の人生を左右するような出逢いが

あったんじゃないかなぁなんて思うと

本当にブログって不思議だなと

思った12月の深夜。



チョコレートとコーヒーが美味しい季節。

<追記>

今後あたしの中でのブログの領域は狭くなりそうです。

最近は自分のために書いている部分が大きいので

文章もだんだんと面白くなくなってしまっているかも。

勢いや毒が減った気がします。

それでもいいんです。

もう少ししたら

ひっそりこそっとやっていきたいです。





ブログについてなら卒論より長く書けるんじゃ?クリックおねがいしまっする。

寒いと人恋しくなる。厄介だ。

寒い、お腹が痛い、動きたくない。

カラダも頭の回転も鈍い。

でも卒論は進めなければいけない。

頑張ります、欲しがりません、勝つまでは。(謎)



自分の気持ちがよくわからないことがある。

あたしはどちらかと言えばよくモノゴトを

考え込む性格だ。


というか、理解力がないために

その場で思ったことを口に出すと

相手に上手く伝わらなかったりする。

感情に任せて言葉を発してしまう時は

相手の気持ちを考える余裕がないから

相手を傷つけてしまうと

過去の経験から痛感している。



だから言葉を意識的に選んでしまっているのかもしれない。



喋るスピードも遅いし

遅いわりには相手にちゃんと気持ちが

伝わっていないことが多い。

むしろ書いて伝えるほうが得意だったりする。

得意というか自分が安心するだけだが。



最近思う。

「自分はとても欲深い」ということだ。

お金や欲しいものを手にしたいという

物理的な欲深さではなくて


自分の気持ちを理解して欲しいとか

相手の気持ちを理解したいとか

精神的な欲深さなもんだから

厄介者だ。


精神的な繋がりができる相手ができると

そういう欲深さが出てきてしまう。



さてここまで書いて・・・

つらつらと自分の欲深さについて

イイワケを述べようと思ったけど






やめておこう。




キミのことをもっと知りたいとか

自分をもっとわかって欲しいと思うのは

ただの欲張りなのだろうか?

メールは便利だけど逆に自分の気持ちを

かき乱される。

自分には自分の時間があるし

相手には相手の時間が流れている。

そのことをあたしは理解している。

けどけどだけど

ただ、キミの声が聞きたい。

声で気持ちを聞きたい。




なんていうか

自分はやっぱりメンドクサイ奴です。

ウーマン・オブ・ザ・イヤー ならぬ

メンドクサオンナ・オブ・ザ・イヤーです。

なんの名誉にも自慢にもならないわ・・・



なんか最近

自称乙女の乙女のオの字も当てはまらない気がする。

欲張りさんってやーね。





よし、これで笑顔になろっと。クリックプリーズ。



メンドクサ女

街がすっかりクリスマスですの。

イルミネーションが眩しいですの。

この時期のデパートは怖くて入れません。


世の中煩悩、ブルジョワだ。

そんな大阪の中心であくせくとバイトしている。


大阪生まれの大阪育ちなもんで

基本的に都会は好きだ。

でも時々1人で都会を歩いていると

「あぁ、ここで自分が倒れたら

誰が気づいてくれるんやろ、立ち止まってくれるんやろ」

なんて思って

ちょっぴりおセンチモードになってしまう。


人が溢れているのに寂しくなる。

ここが都会の魅力であると

あたしは思うわけで。

東京は地元じゃないから

自分にとって、もっとそのおセンチ度数が高いわけで

たまにおセンチモードになると

やっぱり寂しいけれども

そんな場所だから自分の身を置いてみたいのもある。

そう、あたし、Mナンデス。(あれ?)


光のルネサンス >光のルネサンス。




閑話休題。

またまた男とか女とかカテゴライズして申し訳ないが

またカテゴライズさせていただく。

毎回、毎回ananみたいな女だな。

まぁananは毎週チェックして1人ツッコミを

入れていますが。



女は記念日を気にする。

もちろん、女のみんながみんなそうじゃない。

けれど、きっと男よりは気にする。

ほら、世の中熟年夫婦とか旦那が結婚記念日を忘れるのが

当たり前みたいな風潮じゃないですか。

全国のお父さん。


「女は記念日記念日うるせーよ」

と殿方は思われると思います。

ただですね、ただ、

乙女は記念日を祝って欲しいとか

プレゼントになんか買ってくれよとか

そういう意味で記念日を気にしてるわけじゃないんです。

(それを期待する人もいるだろうけど)


ただね、なんていうか

たまには

「あぁ、あの時そういえば新鮮な気持ちだったな」

とか

「あの時はお互いまだぎこちなかったな」

とか

「あの時はまだオマエも痩せていて可愛かったのに・・・(あれ?)」

とか

ちょっと思い出したりしてみたりなんかして

気持ち新たに

「今後ともヨロシク」

なんて思ってみたりなんかして欲しいだけなんですよ。



ほんと、女ってメンドクサイ生き物ですな。

なんていうか

些細な言葉や気遣いを

本能的に求めてしまうところがある。

そういう言葉や態度で

愛情の度合いを量ろうとしてしまうというか。

(そんなものもちろん、量ることなんかできないのだよ)



自分が男だったら

絶対そういう女はメンドクサイと思う。

なのに

こんなこと書いている自分・・・・



ほんと、メンドクセー。




さ、卒論でもやろっと。

ようやく方向性が見えてきた。(遅)








今年でキリがいいので撤退?クリックお願いします。

諦める勇気、諦めない勇気

忍耐力、粘り強さ。

これが自分の取り柄のひとつだと思っていた。

でも実際、忍耐力や粘り強さって言うのは

言葉で言うほど簡単なもんじゃない。


諦めることも一つの手段。

そしてそれはとても勇気のいること。


「継続は力なり」

これはもっともなことで

ひとつのことを長く続けていれば

何らかの力になる。

努力は簡単にできるものじゃない。

努力が継続できればおのずと結果はついてくる。


だけど、努力だけじゃどうにもならないことがある。

学生から社会に出ようと

社会に首を突っ込み出した頃

ようやくこの現実に気づいた。

世の中には努力だけじゃどうにもならないことがある。


縁、運、タイミング。

この3つが上手く重なり合った時

新たな出会いが訪れ

自分の力となっていく。

就職活動はこういうことも必要なんだと。

努力だけでは疲れてしまう。

努力だけでは必要とされない。



結局あたしは

最初の希望と違う道を選んだ。

最初の希望と通すなら

「諦めない勇気」

が必要だった。


あたしの周りに

諦めない勇気を持っている人がいる。

一年目がダメでも

来年に向けて頑張っている人がいる。

それは、あたしにはできなかったことで

あたしは今の自分の選んだ道には

後悔はないけれども

「諦めない勇気」を持ち続ける人に

密かに心の中でちょっとヤキモチを妬く。

そして応援する。




諦めることは必ずしも妥協ではない。

自分にもそう言い聞かせていたし

諦めることで見える新たな道もある。

それは「諦める勇気」がなかったら

決して見えなかった道。



「諦める勇気」

「諦めない勇気」

縁と運とタイミング

こういうモノが重なりあって

現実世界は回っているのかな

なんて。





でも、卒論は勇気を出して諦めちゃダメヨ。



資料を持って帰るのが重すぎです。クリックお願いします。


















ワイルドピッチでサヨナラ負け

イヤなことっちゅーのは重なるように出来ているみたいで。

切羽詰っております。

便秘のお腹と同じように

あたしのカラッポなおつむの中もパンパン。



あたしは複数のことを上手くこなせるように

器用に出来てはいないようだ。

聖徳太子は同時に10人の話を聞けるらしい。

その能力の0.1%でもいいからあやかりたい。



人間ってのは、いや、あたしは欲深いから

勉強もするけど

自分の楽しみを我慢したくない。

勉強も大事だけど、息抜きがないと勉強できない。

来年の為にバイトもしなくちゃならない。

なんだろう

この追い詰められる感覚は。



世間にはもっと沢山のことを

上手くこなして

忙しいことを充実と捕らえて

笑顔で過せる人も何人もいるっていうのに。




自分には努力が足りない。

だったら努力すればいい。

でも努力っていうのは簡単にできない。






複数を上手くこなせないなら

優先順位をつけていらないモノを削ればいい。

論理はごくごく簡単だけど

現実は論理通りに上手くはいかない。



バイト先からはシフトを早く出すよう要求されるし

もっとバイトに入れと怒られるし

オープニングで仕事も慣れてないからてんてこ舞いだし

てんてこ舞いしていると

当然イライラしている社員からは一喝されるし

ホールを無意味にミニスカートの制服で走り回って

帰りの電車ではぐったりだし

ぐったりしながら卒論やらなきゃって思い出して

ストレス発散の為とか理由つけて

お菓子食べたり買い物したりして結局お金使って

なんかモノゴトが悪いほうに悪いほうに

廻って行っているんじゃないか?

という錯覚。被害妄想。(単なる愚痴)



一番腹が立つのが

こういう気分を人に話すことで

解消しようとする自分。

しかも聞いて欲しい人がこういう時に限って

都合が合わないようにできているんです

世の中は。


そんなふうになったら

当然、イッパイイッパイのあたしは

ぱちーんと弾けちゃうワケです。

キャッチャーの気持ちなんか考えずに

言葉を投げるワケです。



ワイルドピッチ。

サヨナラ負け。

ピッチャーは頭を抱えて蹲る。

泣いているのか?



人に頼ることで助けてもらおうと思ってはいけません。

自分に負けているだけだろ。


さて、明日も朝から晩までバイトに入りますか。クリックでもどうか。































姐さんと静岡とあたし。

久しぶりの夜行バス。

もう少しで乗り遅れるところだった。

あんな猛スピードで梅田走ったのは

就職活動以来・・・(コラ)

夜行バスでの睡眠中

涎が垂れる垂れる・・・

乙女としてどーなん、これ。



まぁ、無事に静岡に到着。

姐さん 宅でしばし会話。

姐さんは朝ごはんを作ってくれましたよ。

どーなん、これ。

殿方に見せてあげたいですよ。

あたしみたいな夜行バスに涎たらしながら揺られてきた

すっぴん女じゃなくて。



静岡は初上陸。

電車から見える景色が本当に綺麗。

大阪の山で育ったあたしには

海という存在自体が新鮮。

海に富士山。

なんていうか、日本人やなぁ。



さてさて、

待ってました(?)、秘宝館。


いやぁ、なんちゅーか

日本全国のエロイ物大集合。

年頃の女二人でうひうひ言いながら見ましたよ。

(こら、そこヤラシイとか言わない!)

いやぁ、でもまだ女二人はいいやん。

あたしらの後ろにいたおっさんは

一人で秘宝を鑑賞していらっしゃいました。

しかも、1000円両替してエッチなゲームに

挑戦していましたよ。


え?あたしはもちろんやっていませんよ

そんなエッチなゲームなんて。


お土産も

ナマナマしいの。

え?あたしはもちろん買っていませんよ。

そんなエッチなお土産なんて。



その後は温泉。

女二人で温泉。

平日のため熱海の温泉貸しきり状態。

露天風呂からは熱海の夜景。

女の子に裸を見せるなんて

高校生のクラブ合宿以来。

いやー外で裸って妙な気分・・・


夕飯は姐さんのバイト先の居酒屋で。

あたしは下戸だが

酒に合う料理は大好き。

イカの陶板焼

モツ煮込み・・・

旨い、旨すぎる。




あたしが全く飲まないので

姐さんはぶつくさ文句を言いつつ・・・・

やっぱり飲むんかい。





さぁ、今からは

女二人で枕トーク。

あぁ、怖い怖い。

でも、姐さん既に眠そう。

でもって、姐さんすっぴんが違いすぎ。

それは詐欺ヨ。
























秘宝館






恋愛とケッコンはベツモノ?

松井とケッコンしたら60億か・・・

そこいらのサラリーマンだったら

ヨメ探しに必死であろうフェイス(失礼)でも

才能があれば輝いて見える。

松井級のスーパースターになっちゃうと

所謂「一般人」と知り合ってケッコンするのは

やっぱり無理なのだろうなと

リアルな現実を

女優さんとの交際報道を見て思った。


「恋愛とケッコンはベツモノ」

なんて言葉をよく耳にする。

これはとてもリアリスト的な考え方だと

23歳のあたしは思う。

30歳になるとこの考え方が180度変化して

「やっぱ男はカネよね!」なんて言ってたりして。

コワイコワイ。

お金を稼ぐのは大変とバイトをしていても思う。

あんだけ走り回って、怒られて、コキ使われて

(既にバイトの半数が消息不明)

時給1000円だもの。

来年から働き出したらもっと感じるだろう。

「お金は大事だよ~♪」

ケッコンに経済力を求めるのは

間違ってはいない。

ボンビー家庭育ちのあたしだから

お金持ちには憧れる。

そりゃ、大きな家に住んで、美味しいもの食べて

好きな服を着てりゃ

そこそこ楽しいんじゃないかと思う。

ただ、恋愛とケッコンがベツモノ

の考え方がわからない。

あぁ、オトナな誰かさん、教えてください。




シンプルイズベスト >このドレス可愛い。






「ベツモノ」

という考え方からケッコンが成り立つなら

どこかケッコンが虚しいもののように感じる。

恋愛は好きな人として

ケッコンはそこまで好きで無くても

真面目で経済力のある人とするのがベターという

ことなのでしょうか。

恋愛→→→→→延長線→→→→→→→ケッコン

ではないのでしょうか。


相思相愛になった殿方が

男前で優しくて仕事も出来てお金持ちで

なんて人生上手くいけば

乙女は万々歳空中ウルトラ三回転宙返りかもしれないけれど

世の中そんな上手くいかない。

TVや雑誌でセレブ婚の妻の生活を観ると

ひねくれ者のあたしなんかはなんだか反発してしまう。

自分にはできないであろうことだからだろうか。

しかし、うらやましくもない。

欲が無いのか。

地球がひっくり返っても

あたしがセレブになるようなことは無い気がする。

バイブルが『NIKITA』

乳の間にネックレスを垂らして

チョイ悪オヤジの無精ヒゲをさすっていることもないだろう。

何が幸せなのか

その基準は人によってまちまちだけど

=出世=カネ

でもないと思うし

女=ケッコン=カネ

でもないと思う。

「カネで買えない物は無い」

なんてホリエモンみたいな発言をしながら

ジャニーズ系の男を部下にする気もないし

「カネモチとケッコンするのが夢」

なんていいつつセレブ合コンに行く気もない。

幸せに暮らすのが夢だけれど

あたしの目指す幸せはもっと別なとこにある気がする。

それは意外に平凡で

その平凡は意外に難しい。

「フツーの主婦になるのはイヤなの」

とか言ってそうだもん、あたし。

なんだか何が言いたいのかわからなくなってきた。

あたしは恋愛とケッコンがベツモノと思わないというのと

非セレブ予備軍っていうことは

確かだけど。

もっと説得力のある深い考え方ができると

面白い文章になるんだろうな

なんて思いつつ

今から静岡に行く準備でもします。







オヨメサンどうちゃらこうちゃらの前に

秘宝、秘宝。






旅行の模様も出来れば更新しまっする。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>