メンドクサ女 | モダンガールのやさぐれ道

メンドクサ女

街がすっかりクリスマスですの。

イルミネーションが眩しいですの。

この時期のデパートは怖くて入れません。


世の中煩悩、ブルジョワだ。

そんな大阪の中心であくせくとバイトしている。


大阪生まれの大阪育ちなもんで

基本的に都会は好きだ。

でも時々1人で都会を歩いていると

「あぁ、ここで自分が倒れたら

誰が気づいてくれるんやろ、立ち止まってくれるんやろ」

なんて思って

ちょっぴりおセンチモードになってしまう。


人が溢れているのに寂しくなる。

ここが都会の魅力であると

あたしは思うわけで。

東京は地元じゃないから

自分にとって、もっとそのおセンチ度数が高いわけで

たまにおセンチモードになると

やっぱり寂しいけれども

そんな場所だから自分の身を置いてみたいのもある。

そう、あたし、Mナンデス。(あれ?)


光のルネサンス >光のルネサンス。




閑話休題。

またまた男とか女とかカテゴライズして申し訳ないが

またカテゴライズさせていただく。

毎回、毎回ananみたいな女だな。

まぁananは毎週チェックして1人ツッコミを

入れていますが。



女は記念日を気にする。

もちろん、女のみんながみんなそうじゃない。

けれど、きっと男よりは気にする。

ほら、世の中熟年夫婦とか旦那が結婚記念日を忘れるのが

当たり前みたいな風潮じゃないですか。

全国のお父さん。


「女は記念日記念日うるせーよ」

と殿方は思われると思います。

ただですね、ただ、

乙女は記念日を祝って欲しいとか

プレゼントになんか買ってくれよとか

そういう意味で記念日を気にしてるわけじゃないんです。

(それを期待する人もいるだろうけど)


ただね、なんていうか

たまには

「あぁ、あの時そういえば新鮮な気持ちだったな」

とか

「あの時はお互いまだぎこちなかったな」

とか

「あの時はまだオマエも痩せていて可愛かったのに・・・(あれ?)」

とか

ちょっと思い出したりしてみたりなんかして

気持ち新たに

「今後ともヨロシク」

なんて思ってみたりなんかして欲しいだけなんですよ。



ほんと、女ってメンドクサイ生き物ですな。

なんていうか

些細な言葉や気遣いを

本能的に求めてしまうところがある。

そういう言葉や態度で

愛情の度合いを量ろうとしてしまうというか。

(そんなものもちろん、量ることなんかできないのだよ)



自分が男だったら

絶対そういう女はメンドクサイと思う。

なのに

こんなこと書いている自分・・・・



ほんと、メンドクセー。




さ、卒論でもやろっと。

ようやく方向性が見えてきた。(遅)








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