モダンガールのやさぐれ道 -7ページ目

純潔は死語?

純潔教育というのがあったらしい。

今で言う性教育だ。

純潔教育は

女は貞操を護り

良妻賢母になるのがよいとされていた。

平たく言ってしまえば

ダンナが初体験の人でなければいかん!

ということである。

現代では珍しいのではないだろうか。

ティーン雑誌の

「みんなのLOVELOVEアンケート」

みたいな企画では

初体験が平均17歳なんて時代だ。

23歳のあたしが見ても

最近の中高生は大人びているなぁなんて思う。

学校帰りにカップルが手を繋いで帰るのなんて結構当たり前。

あたしが高校生だった頃には考えられん。

あたしは特に当時でも「オクレテル」部類で

男の子と喋るのでさえ照れ臭くてしかたなかった。

大学2年の頃カラオケ屋でバイトしていた時は

金も無くかといって家で出来るわけでもなく

そういう興味への行き場をなくした高校生の

そういう行為を沢山目撃した。

(ついでに「延長しますか?」と退室まで時間があるのに

10分前コールもしてやった)

今のバイト先では

18歳の子がいるのだが

初対面の日に

「何人と付き合ったことありますか?」

と聞かれた。しかも2人に。

初対面でそういうプライベートまで踏み込むの

18歳では当たり前なんでしょうか。

とにかく若い子は恋バナが大好きだ。

(あたしも若いよ、念のため)

性教育がちゃんと行われていないから

世の中の性が乱れるんだ!

なんて大人は言うかもしれないけど

昔も今もきっと性への興味や関心は同じで

ただそれをオープンに出来なかったのが

オープンにできるような世の中になっただけ。

今の性教育はどんなのか知らないけれど

あたしが中学や高校で受けてきた性教育では

足りないことがいっぱいあったなと

大人になって思う。

性教育を学校で受けるのは

なんとなく気恥ずかしいものだった。

性教育のビデオをまじまじ見るのも照れくさいし

むず痒いっていうかなんだか

変な感じだった。

つまりクラス全体の雰囲気が

「性教育は恥ずかしい」

という感じだった。

でもこれだけ性の情報が氾濫して

「初体験は17歳」が当たり前

(実は意外にそうではないとしても)

になってしまっているのだから

性を教育として教える大人は

恥ずかしがらずに話さないといけないと思う。

低年齢化がいいことだとは思わないけれど

妊娠とか病気とか実は快楽の裏にはいろんなことがあって

でもそういう行為は悪いことではなく実は素敵なことで。

ってなんだか書いていて

気恥ずかしくなってしまった・・・

まぁ何が言いたいかっていうと

責任のない軽はずみな行為は

あたしはあんまり好きじゃないということだ。


平たく言えば

知ること知ってからヤれってこと。



そういう意識があれば

病気とか望まない妊娠や無駄に消される命が

確実に減ると思う。





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いい女はね・・・いい女です。

旅して知った現実のひとつ。

今年の夏はどこにも旅行に行かなかった。

大学生最後の夏だ、貴重なんだ今年の夏は

なんて言いながら結局

資金準備や精神的準備や体力的準備を怠った。


適当にバイトをして

適当に寝起きして

適当に近場で買い物したり遊んだりした。

そうやって夏が終わり、

この残暑が本当に終わってしまえば

また大学が始まって

毎回出席をしなければいけない授業の準備が

面倒くさいなと思ったり

卒論の準備が何も出来ていないことに

本格的に焦り出したりするのだろう。



去年の夏

あたしは1人でニューヨークに行った。

海外に行ったことも初めてならば、飛行に乗るのさえも

修学旅行と、引越しの時東京―大阪間を移動した以来だ。

期待3割不安7割で旅立った。


デトロイトで飛行機を乗り換える時、最初に思ったのが

「うわぁ、外人ばっかりやん!」(本当はあたしが外人)

ということ。

こんな感じであたしのNY旅行は始まったのだ。


NYに到着して、ホームステイ先に到着しても

元来人見知りで、小心者なあたしは

スパニッシュの英語の早さや勢いにビビリきってしまい

なかなか自分の感情を表現できずに

毎日もどかしい思いをした。



911日。

あたしはワールドトレードセンター跡地にいた。


そこには

派手な改造車に乗って何か叫ぶ連中や

ハーレーダビットソンに跨った

金髪の長髪ででっかいグラサンでジーンズの上下を着た

「う~んいかにもアメリカン」な連中が

音楽を鳴らしながら走り回っていた。


3年前の今日、ここであんな事件が起きたのが

信じられなかった。

あの日以来、世界が変わったのだ。

沢山の人が死んで、恨んで、悲しんで

行き着くところは戦争。


3年前、浪人生だった頃

テレビのワイドショーであの事件を知り

酷い事が起きたとは心では思いながらも

やっぱりあたしには遠い国の出来事でしかなかった。


実際にあの事件が起こった場所に立っていても

周りから見ればあたしは

「面白半分に現地見物に来た日本人観光客」

でしかない。


何も出来ない自分への怒りと

ここに茫然と立ち尽くして、混沌とした風景を見ている状況に

誰に謝ったらいいかわからないけれど

謝りたい気分になった。


NYの街には競い合うように高層ビルばかりが立ち並んでいる。

金を掴んだ者は高層ビルの上へ上へと行き

脱落したものは「HELP ME」のダンボール紙を立てて

ビルの陰で紙コップを持って座っている。


これが資本主義社会で

これが世界の力関係で

観光客でしかない自分もまた

資本主義社会の産物なのだ。


3週間のNY滞在で

沢山のことを抱えて帰国した。




それなのに

夜中部屋でパソコンをつけてYahoo!のトップニュースを見るまで

今年も911日がきたことを

忘れていた自分がいた。



その頃日本では衆議院選挙の開票速報真っ最中で

自民党が圧勝したということを

ニュースキャスターが懸命に告げ

めがねの太った候補者のおっさんは

万歳三唱をして涙を流していた。





NY






こういう自分もまた事実。クリックお願いします。






いい女の夏の思い出、一体何?






ブログとはなんじゃらほい?

お気に入りのブログの人達が最近

ブログとはなんだろう?

という問いについて文章を書いていたので

あたしも考えてみた。

(kobaruちゃんうさぎ からトラバしました)

個人が個人の責任で手軽に考えを表現できる場所。

それが物理的なブログの存在だ。

本ならば、出版社の編集者に認められなければ出版出来ないし

自費出版にしても何十万ものお金がかかる。

無料で簡単に、

そしてここが重要だと思うのだが

誰の干渉も受けずに自分の考えを表現できるのがブログのいいところ。

でもあり、

悪いところ、怖いところでもある。

誰しもちょっとくらいは

表現したい欲求があるのではないだろうか。

表現はもう、アーティストや作家など

誰かから認められた人物だけの特殊能力ではない。

誰の干渉も受けないということは

全てが自分に委ねられるということなのだ。

レストランで「シェフのお任せコース」を頼んで

どんな料理が出てくるのかなと

期待して待っていると

皿にお情け程度に乗かっただけの極端に量の少ない料理だったり

使っている食材が苦手な物ばかりだったり

味付けが薄すぎたり濃すぎたり

なんだ、期待はずれじゃないか。

なんてことがよくあるように

ブログの文章も要は「ブロガーのお任せコース」

のようなものだから

当然読者の全員が「美味しい」と言ってくれるワケではない。

時には

お客様カードにクレームを書かれたり

お客様カードにはクレームを書かずに

どっか別の場所で

あの店の料理はサイテーだ

なんて言われることだってある。

忘れてはならないのはブログが形ある店ではないこと。

コース(つまり文章)を作るシェフ(つまりブロガー)は

自分の考えを1人きりで料理する。

自分の感覚で。

だから自信満々にジャジャーンとお店(つまりブログ)

にコースを出したのに、お客さん(つまり読者)は

お気に召さなかったりするのだ。


なんか回りくどいたとえになっちゃったが

ネットで文章を書くと言うことは

自分の予想外の反応がポンと返ってきたりするのだ。

ランキング上位などの人気のブログのコメントなんて

見ていて胸が痛くなるような書き込みが沢山ある。

文字で批判しあい、けなし合う。

だんだんそれが拡大していく。

それがネットの怖さでもある。

あたしもその怖さを痛感した1人だ。

自分が知らないところで自分は批判されているのを知ったときは

なんとも言えない悲しい気持ちになった。

でも、

批判であってもその意見には目を瞑りたくない。

書き込みに対しては一人一人反応したいと思う。

それは書き込む人も思うところがあって書いてくれたわけだし

新人ジャニーズアイドルじゃあるまいし

TV出るだけ出てファンレターの返事は出しません

なんてことはイヤなのだ。

上位のブログではこんな状態が当たり前みたいだが

(コメント多いからしょうがないのかもしれないけど)

正直ちょっと失礼だなんて思ってしまう。

だけど

自分にはこういう考え方はできないなと思うブログに対しても

こういう考え方の人もいるのだな

と思うようにしている。

ブログを続けているのは

ブログを始めて嫌なことよりも

嬉しいことの方が多いからだ。

心温まる書き込み

感想メール

それからやっぱり

東京や大阪の飲み会で集まってくれた

濃厚キャラの人達。

ブログと本人のギャップが楽しかったりする。

ブログを介しても

やっぱり人間と人間の交信だっていうことを

忘れちゃいけない気がする。


自由に考えを表現できる場所。

だから

他人の考えを認める寛容さ

自分の考えを貫くがめつさが必要。






マジメくさった文章になったけど、なんだかんだでブログは楽しい。

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いい女はどんなブログを書いているのかな?


カフェーで待ち合わせして遅れた時、ウエイターに「あ、あたしも彼女と同じものを」と、言いたい。

新しいパンツを買った。

(ズボンだよ、パンティーではない。

最近ズボンはズボンって言わずにパンツと言うらしい。

タートルをとっくりって言っちゃダメみたいな感じで)


アシンメトリー

立体裁断

フロントのファスナー


がポイントかなぁ。

古着の柄シャツなんかと綺麗目に

あわせちゃおうかなぁ。

色もブラックだから大人っぽいし。


なんて思って買っちゃったのだ。



早速オニューのパンツ(パンティーではない、念のため)

を履いてチャリンコこぎこぎ自動車教習所に向かったわけだが

(ちなみにこういう場面って性格出る。あたしは買った服は

次の日即行コーディネートして出掛けちゃうのだが)



気づいてしまった。


教習所の入り口の道路は現在工事中。

そこで汗水垂らして一生懸命働くおっちゃん達を

いつも通り横目に通り過ぎようとした時

気づいてしまったの。

そのオニューのアシンメトリー黒パンツを履いた自分の姿を

姿見に映して、ちょっと満足げだった自分は・・・


えっへん!にっかぽっか。

ニッカポッカ。




地下足袋

これに地下足袋をコーディネートすれば・・・








じゃーん!





じゃ~ん。

か・ん・ぺ・き。






大人の女へのお洒落道。

道のりは厳しい。






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いい女はニッカポッカも履きこなす!



女友達の距離感

男と女の付き合いも難しいけれど

女同士の付き合いも難しい。

女友達との距離感。

どこまで人に合わせるか。

自分を貫くか。


ある女友達(A子)は自分の女友達(B子)の行動に対する愚痴を

あたしに会う度に話してくる。

話が10あるとすれば8がB子への愚痴。

なぜそれをあたしに話す?

そりゃぁ、

「そうだよねぇ、そりゃB子ナシだよねぇ」

なんて同調してほしいんだろうけど、

あたしはB子のことをほとんど知らない。

中学校が一緒だったけれど、友達の友達って感じで

顔をなんとなく覚えているくらいの関係だ。

「どう思う?ひどいよねぇ」

って言われても。

そこで

「うん、あり得ない!マジB子ダメだよねぇ」

なんて反応できたらいいのかも知れないけれど

興味ないんだもの。

詳しく知らない人の悪口なんて言えないし。

そんなにイヤなら無理矢理付き合って

仲のいい振りなんてしなければいいのに。

そんなにイヤなら本人に文句言えばいい。

話を聞く限り、B子はあたしの苦手なタイプだ。

オネエ系、合コン・紹介女王、男としか遊ばない、

女友達は男紹介のため、行動が不可解、ぶりっこ(で有名だった中学時代)、

縁故就職、会社から家が近いのに親の援助で1人暮らし・・・

めんどくせぇな。

と思ってしまう正直。


高校を卒業してから

それぞれ進学したり就職したり

自分で選んできたスタイルがある。

それについて文句を言うつもりはサラサラ無いけれど

男と金と結婚にしか興味が無いような人と

付き合うのはしんどい。

それを否定するつもりは無い。

けれどそれに同調するのはしんどい。

「女は聞き上手がいい」

なんてよく聞くけど

頷き人形になるのはゴメンだ。

「お前は協調性が無いから嫌われるんや」

と親にも耳にたこができるほど言われたけれど

付き合いの中で適度な距離感も必要。

じゃないと疲れるよね、お互い。






性格悪いの丸出しになってしまったね・・・クリックお願いします。




いい女は付き合い上手かもしれません。


飲ま飲まイェイ!(でも飲めません)ヒトイキ会@大阪 VOL.2

大きい女では、ありません。

文章から察するにデカイ女だと今日も言われた。

いやいや、本当は内気で小心者ですから。

背も低いし、ついでに髪型もおかしいですから。

今日はヒトイキ会だった。

幹事・・・不向きみたいだ。(わかってたけど)

「じゃぁ、適当にお願いします」

「そのへん、適当にしといて」

「適当に食べたいもの頼んでください」

すべて適当かよ。

まぁ、あたしは幹事肌ではないのだ。

昔から目立つ女じゃない。

文化祭で劇をやると必ず、大道具とか農民Aのポジションだ。

そして全て適当な女なのだ。

お金の計算とかメンドイって思ってしまう。

(今回は理系のみなさんの素早いフォローが!)

そんな女が幹事の飲み会に11人もの方々が来て頂きました。

ありがとうございました。

特に今回は遠くから参加してくれた人がいて

嬉しかったです。(ダメダメ幹事ですいません、ほんま)

11人も居れば全員とからむのは大変だったが

みんないい人だった。


アクセサリーを作るアラブの石油王とか

綺麗なお姉さん但しベロ酔いとか

mixi」を「ミクスゥィー」と発音する人とか

雑誌から出てきたみたいな可愛い女子大生とか

英文科なのにメルボルンをアメリカと言った同じく可愛い女子大生とか

ダメダメ幹事っぷりに呆れたであろうミスチル好きな前回の幹事とか

顔が濃い犬好きなカラオケシャウト大王とか 

男気があってみんなの連絡先簿を作ってくれた気の利く兄ちゃんとか

自分のブログの題名を覚えていないのんびり君とか

NHKの体操のお兄さん級に爽やかな海を渡ってきた人とか

(さぁ、みんな自分がどれか当ててみよう!Let’s try

失礼あったらごめんね許してね)


今回は2次会もあり。

カラオケ。

全員が参加してくれました。

え?あたしはもちろん

可愛い歌を歌いましたよ。

いつもみたいに演歌とか懐メロとか

やたら低いキーの男の歌ばっかり歌いませんでしたよ。

あたしはお酒を飲めないので

ひたすら食べるのに走っていたら

「めっちゃ食うなぁ」

と言われた。

考えたらダイエット中だった。

1キロ痩せたのに戻ってしまった。

あたしは食べることに

かなり喜びを感じる性質らしい。

かといってグルメではないのでこだわりは無いのだが。

(米食べなくても生きていける。NYでは毎日ベーグルでも大丈夫だった)


今も兄がチョコレートという魔法をくれたので・・・

だってあたしブラコンだもん。


ちなみに、明日は焼肉食べ放題。

その分運動するからさぁ・・・





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いい女は大食いしません、いいじゃないか!


関西人は金にシビア。

来春から東京のIT関連企業への就職が決まったものの

移住する資金が無いことに気づいた。

大学時代も東京に住んでいたが

その時は親の援助があった。

「やりたいこと出来るのは今しかないねん!

だから東京に行くの!」

というワケのわからん理由から

親に金を出させて東京に住んだのだった。

東京へ就職が決まり

「東京に就職するってあんた簡単に言うけどな、

部屋借りたり家財道具揃えたり、

最初にいくらかかるかわかってんの?」

と母に言われた。

確かに。

大学2年で東京に引っ越した時は

悪いなぁと思いつつもそんなお金実は意に介していなかった。

家を借りるにも

不動産会社に敷金だの礼金だのなんちゃら金だの払わないといけない。

そしてもちろん冷蔵庫とか電子レンジとか

生活必需品も揃えないといけない。

そんなこんなを全部ひっくるめて60万円ほど必要らしい。

60まんえん。

一万円。コピーはダメヨ

あたしのアルバイト収入は月4万円程度。

その収入を一切使わずにこれから6ヶ月過しても

24万円にしかならない。

そう、つまり

じぇんじぇんたりましぇん!

(ここ、101回目のプロポーズの武田鉄矢口調でお願いします)

月の半分をアルバイトに費やしても収入は4万円チョイなのだ。

それは今の時給が710(これでも705円から昇給したのよ)

ということに原因があろう。

そして月末の貯金額が常に3桁になるというのは

無駄遣いをしている部分もあるからだろう。

バイトを変えるか?

でも、3年もここでバイトをしてきたし

店長やマネージャーやパートさんもよくしてくれるし

唯一の古株だし

「時給安いから辞めるよ、バイビー」

なんてことできない。

こういうとこ、義理堅いのだ。あたし。

ということで、コンビニバイトともう一つバイトを掛け持ちしようと思う。

午前中から昼間までという短時間で

しかも短期OKだなんんてバイト

なかなかない。(もう何ヶ月探しているかな・・・)

こりゃ、もう最大級に苦手な飲食店バイトに手を出すしかないようだ。

あたしはかつて短期でウエイトレスをしていた頃に

店長のイヤミや社員の怖さ

そしてパートのおばちゃんにいびられ

その上不衛生極まりないという

初飲食店にしてバイトの悪いところすべて経験しちゃった

トラウマがあるために

飲食店バイトは遠慮したいぜベイベ的心境なのだ。

「就職決まって、あとは遊ぶだけだぜベイベ!」

という大学4年生のライフスタイルとは

えらく違ったことになりそうだ。

夏休みどっこも行かなかったから

せめて卒業旅行と名乗った一人旅くらいは行きたいし

やっぱりバイトを増やさないとダメっちゅーことだ。

まだ土曜日に実習や

最大課題の卒論(しかもなんも考えてないしやる気起こらん)

があるのに・・・


うん、まぁ頑張り時ですな。

こうぐうたら生活しているのを

改善する第一歩だと思うしかない。

節約日記でも書こうかしら。




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いい女はね、金になんか困っちゃいないんだよ!

観光客はドキがムネムネ。一方あたしは・・・

秋と言えば、京都。

古都に紅葉。

そりゃーもう、パンをオカズにご飯を食べるような

主食に主食

炭水化物に炭水化物

みたいな

スペシャルなコンビ。


関西の観光地と言えば京都でしょう。

あたしの大学は京都のド観光地帯にあるので

お花見の季節と

紅葉の季節は異常に電車が混む。

混む。

何回乗っても混む。


そして決まって、観光する人々というのは

ドキがムネムネな状態なので

ぺっちゃくっちゃぺっちゃっくっちゃ

くっちゃぺっちゃくっちゃぺっちゃ

狭い電車の中でお喋りに大輪のを咲かすのだ。


そんな中をいつもと変わらない日常のあたし。

しかもそういう時期に限って

「今日はレポートを提出せにゃならん」

「今日はゼミの発表せにゃならん」

「今日は図書館で調べ物せにゃならん」

なんていう状況で電車に乗り込まねばならなかったりする。


そんな-30℃の世界のテンションで電車に乗り込むと

砂漠の灼熱の太陽のようなテンションの人々の波に飲まれる。

すると、-30℃の世界のテンションが

なんか特殊なメカニックで冷凍窒素とか作れるんじゃないの?位の

-200℃のテンションにどどーんと下がってしまう。


心の中で

「ぺちゃくちゃうるせーよ。てか君らより明らかに

あたしのほうが席座る資格あるだろ。今から楽しむんだから

電車の中でくらい立っとくくらいの思いしろよ!」(最低な考え)

と叫んでしまうあたし。



いつの頃から

「古都紅葉デート」「紅葉満喫プラン」「秋の寺院ライトアップ」

なんておちゃらけ企画が生み出され

そういうことを彼氏とするのが勝ちで

そういうことを一切しない(というのか出来ない)のが負け

のような風潮が若者の間ではびこるようになったのだ?





まったくもう。

清水寺





あぁ、一度でいいから

おちゃらけ企画に参加したい。(あれ?)







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いい女は古都にドライブ?渋滞だよ、どうせ。

吾輩ハ運動ガ苦手デアル。

吾輩ハ運動ガ苦手デアル。

そうなんです、キライなの、運動。

昔から体育の成績はどんなに真面目に頑張っても

5段階の3。

キライな運動ベスト3を挙げるとするならば・・・


3位 走り高跳び

高校の時、下手くそ過ぎて1人だけめっちゃ低い棒を

跳んでは倒し、跳んでは倒し・・・

というか、跳んでいない。

「ゴロリン棒倒し」と命名したほうが適切。

第一、 あのベリーロールとか言う

無駄にキュートな名前がついている跳び方が納得できん。


2位 マット運動

柔軟キライ。カラダが曲がらない。

前転、後転はまだ許そう。

跳び箱の上で前転させたり、倒立して前転したり

怖すぎじゃい!マミーから授かった大事なカラダを

骨折したらどうすんのさ!


1位 短距離走

運動神経の悪さが如実に現れる。

そして、教室の授業では後ろの席で

消しゴムのカスを分度器でコネコネして

そのコネコネした自家製ねりけしを机の穴に

詰めているような奴が

突然ヒーローになり出すのが許せん。

いや、いいけどさ、同じように自家製ねりけしを

机の穴に詰めていて、ついでにねりけしでバラの花まで

創っちゃったりなんかして

運動神経も悪いあたしゃ、どーすりゃいいんだ。

大学では

一緒に体育の授業を受ける人以外には

運動神経の悪さはバレない。(ラッキー)

むしろ大学一年の頃は

いつもトレードマークはお団子ヘアーで

スリムパンツにTシャツにシャツを羽織って

スニーカーを履いていたもんだから

「すばしっこそう」とか「足速そう」とか

言われたもんだ。

しかし、体力テストの結果はいつもE判定。


こんなんじゃアカンやん!

しかもあたし今ダイエット中ですやん!

なんて言ってるけど、今日は台風で一日中家にいたから

暇さえあれば口に食べ物入れてましたやん!

これ、今までの努力が水の泡になる可能性ありますやん!

ということで

運動をしようと思う。

昔から唯一人よりちょっとだけデキる運動種目。

そう水泳。

スクール水着

ダイエットにもいいんじゃないの?

食事制限だけしても、筋肉つけないとブヨブヨだ。

母にも

「なんちゅーブッサイクな尻しとんねん」

と言われ、ついでになぜか

「森3中にそっくりな顔やな」

とまで言われ、(そんなこと無いよ!断じて!念のため)

頭の火山がどっかーんしちゃったからね。

もうこれは運動して痩せて

ステキな殿方も見つけて

「ぎゃふん!」

と言わせてやらにゃーいけん!

っちゅーこと。

前置きがとーっても長くなったが

そう、まぁぶっちゃけ

プリプリお尻(しかも小尻)になりたいわけ。

そのためには運動が必要だ!ということを

面白おかしく表現してみましたけど。


あ、でも1万メートル泳いでも顔変わんないや。





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いい女のカラダを見たい・・・というか欲しい。

環境大臣推奨!

人には考え方がいろいろあって。

だから面白くもあり

もどかしくもあり。

その人それぞれの考え方の基となるのが

育ってきた環境だ。

自分の周りにいた人が

どう自分に接してくれたか。

それによって自分の考え方が少しずつ

形作られてくる。

考え方以外の点で

環境を意識したのは

物理的な理由。


そう、金。

お金は大事だよ♪


大学はお金がかかる。

浪人も、1人暮らしも、留年も、

当たり前のように難なくさせてくれる家庭もあれば

授業料を国からも学校から借りなければ

大学に通えない家庭もある。

大学に入って

自分の家庭の事実を始めて見たような気がする。

それまでは、

親がなんとかしてくれる。

で済ませてきた。

それは大学に入っても実は全然変わっていない。

就職活動でも親にお金を使わせ

結局自分の当初の目標とは違う方向に進むことに決めた。

そして、親の意向に逆らうように

東京での就職を決めた。

あたしが一年間東京にいたときに

母にプレゼントしたペンダントは

今も母は大事に取っていて

「あんたが就職する頃に使おうか」

なんて言っていた。

あたしは自分で母にそれを贈ったことすら

忘れていた。

東京に住む為の準備資金は

自分で稼ごう。

考えたら、卒業まであと少し。

厳しい母の横で育ってきたのに

それには逆らうように

面倒くさがり、誤魔化しを繰り返して育ってしまった。

もう、誤魔化すのは止めたい。

どうすればいいかなんて

わからない。

けれど

動かないとどうにもならない。

環境だけのせいじゃない。

その環境にいる自分次第で

自分が決まる。

そう、すべてはみんな

自分のせい。




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