モダンガールのやさぐれ道 -2ページ目

卒論とバイトと私。

ふー。

リアルに卒業が不安。

今までこんなこと無かったのに。

なんだかんだで根は真面目なあたし。

この時期にこれはいかん。

最近「バイトの漬物」を売り出そうかと思うくらい

バイト漬け。

バイトから帰ったらぐったり&食欲&睡眠欲。

とりあえず栄養補給&睡眠。

そうやっている間に時間はどんどん過ぎていく。

気がついたら12月が目前。

卒論の進み具合が専攻ナンバーワンにあかんたれだろう。(ダメ)

ブログでは自分勝手なこと書けるけど

卒論ではそうはいかないし

なんせ無知だから

ひとつのテーマについて

歴史、文化史、社会史、女性史、服飾史

などなど沢山の分野の文献に目を通さなければならない。

その理解にまず時間がかかるから

結論を出すことができないでいる。

理系のように研究をしてそのデータを分析して答えを出す(のかな?)

という論文形式では無くて

芸術って(あたしの研究分野が芸術に属するかというのは微妙だが)

まず文献を読み、目で見て、自分で答えを出し

それを立証するために

作品を分析して比較したり、文献の記述を引用したりする。

あたしはモダンガールのファッション感覚をテーマに設定したのだが

自分の中でまだ

「これだ」という結論を出しあぐねているので・・・

って出しあぐねている場合じゃないのだ。

提出まで一ヶ月切っているし

論文を書いていない。ぴんち。ぱんち。

文献にそのまま賛成して

同じような記述をコピペする論文にもしたくないし。

というかどういう視点から

解析していったらいいかわからん。

ヘルプミー教授だなこりゃ。

まだ、見捨てられていない・・・はず。よね?

就職で東京に引っ越す資金としてバイトを始めた。

何かをするにはまず、お金が必要なわけで。

お金を稼ぐ為に、時間を費やす。

当然時間の余裕が減る。体力が、精神が消耗する。

バランスって大事だな。

あぁ、卒論だ。

といいつつ

明日の夜行バスで静岡に行くのであった。

教授の所も行かなくちゃ。




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妬く

「人間臭い」人が結構好きだ。

嫉妬という感情は

持ったときも持たれた時も

醜いイメージがある。

でもその人間臭さこそが

成長っていうか

ひとつの気づきなんじゃないかと思ったりする。

自分には無い能力がある人や

自分にはできないことを平気でやってのける人に対して

「羨ましい」という感情が表なら

「妬く」という感情が裏だ。

その裏の部分に気づけたなら

何か変わるきっかけになるのかな

なんて。

あたしは器用ではないし

感情もすぐ表に出てしまうほうだし

ついつい言葉にして口に出してしまったりする。

言葉に出してから

「あぁ、なんであんなこと言ったんだろう」とか

「いわなきゃよかった」とか

ようやく気づくのだ。

気づいたときに

素直になることが出来れば

それでいいと思う。

嫉妬は人間臭い。

それでもいいんじゃない。

女にとっての仕事とか幸せとか。

女にとっての仕事ってなんだろう。

就職活動で確かに男女差はあった。

世の中は平等ではなかった。

男にとっての仕事は

お金を稼いで、結婚して、家族を作って、養ってって

なんだか一生の大仕事のように思える。

仕事をすることが男の仕事みたいな。

女にとっての仕事はなんだろう。

仕事を選ぶとき

好きなこと、やりたいことに重点を置いてきたけれど。

母が新しい仕事を辞めるという。

原因は精神的ストレス。

あたしが小学生の時から勤めていた会社が

潰れてから

高齢にも関わらず、すぐに探してきた仕事。

母のような年齢になると

清掃か食堂くらいしかないとぼやいていた。

苦労して見つけた仕事場でも

10歳以上年下の人から偉そうに言われ

怒鳴られ

陰でコソコソ文句を言われるのに

耐えられなくなったという。

「辛いなら辞めたらいいよ」

とあたしは口では言うものの

母が働いているのは他でもない

あたしの為なんだと思うと

とてもやりきれない気持ちになる。

悔しいと思っても何も出来ないし。


母は厳しい人だ。

「フリーターには絶対なるな」

と耳にタコができるくらい言われた。

小さい頃からあたしの成績を逐一チェックし

怒られ、塾に通わされ、家庭教師をつけられた。

でも、あたしは

母の期待に素直に答えられるような子供でなかったし

のんびり屋だったし

デキもよくなかったので

母の期待を裏切りつつ、ソコソコの位置に収まった。

母は大学に行っていない。

父も兄も大学に行っていない。

だからこそ、母のあたしへの期待は

無意識のうちに膨らんでいたのかもしれない。

だからこそ、

いつまでもそばに置いておきたいと思っただろうし

安定した生活をして欲しいだろうし

お金のある堅実な人と結婚して欲しいって

思っているんだろう。

それを垣間見てしまった時

あたしは反発してしまう。

いろいろ考えた結果

母の知らない東京の企業に就職する。

女の幸せが結婚だとも思わないし

お金はあるにこしたこと無いけど

大金持ちになりたいと思ったこともない。

バリバリのキャリアウーマンになるのよ!

っていうのもあたしにはしっくりこない。

東京はあたしにとってとても魅力的だし

挑戦してみたい場所。

だけど、東京に骨を埋めようとは思えない。

大阪で待っている大切な人がいる。

幸せになりたい。

この欲求は誰にでもある。

その幸せの基準が違うだけで。

まだまだあたしは吸収し足りない。

アンテナもススまみれのまんま。

だからこのままここにはいれない。

「大阪にいてもできるやん」

そう言われればそれまでかもしれないけれど

挑戦してみたい気持ちがある限り

ここにはいれない。

母の期待を外れてばっかりだけど

必ず孝行といえるようなことをしたい。

それまで待っていてくださいませませ。









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忙しい人

面白くもなんともない文章。

と、先に断っておきます・・・

心を亡くすと書いて

「忙しい」と読む。

的を射た漢字のつくりだ。

忙しい時、無意識のうちに心を亡くしてしまう。

就職活動に使っていたパンプスを見た。

一度張り替えたのにも関わらずヒールが割れている。

ES、筆記、面接、不採用通知の繰り返しが

毎日毎日で滅入ってしまっていた。

「忙しいなぁ」

と思っていた。

そんな時、ある企業の説明会での人事の方の言葉が

胸に刺さる。

「みなさん、今、就職活動で忙しいと思いますが、

社会人なんてそれと比べ物にならない位忙しいですよ、はっきり言って」

そうなのか。

そうなのか。

忙しいことは結果として達成感とか充実感とか

お金に繋がってくるのだろうけど

それを得るには犠牲も当然あるわけで。

忙しさの中にいる自分。

卒業までの準備期間。

卒業論文という課題が目の前にある。

それに加えて、2つのバイトがある。

短期で新しく始めたバイトは、正直キツイ。

オープニングスタッフなのだが

バイトには情報が回っていないし

社員はピリピリしている。

どう動いたらいいのかわからないし

「声ちっせーんだよ!」と怒鳴られる。

そのバイトが終われば、古巣のバイト先に移動。

家に帰ればぐったり。

時間があっても文献を読む気力が無い。

元々サービス業にぴったりという性格じゃないから

大声だして、笑って、居酒屋なのになぜかミニスカートで

動き回るのは精神的にくるものがある。

自分で決めたことだから

仕方が無い、仕方が無い、それはわかっているんだけれども。

大切な人が忙しさの中にいる。


それを認めてあげられるか。

大切な人が忙しさで目の前のコトに目一杯。

当然、自分に対する扱いがぞんざいになったり

時には怒りの矛先が向けられたりするかもしれない。

「頑張って」と言う言葉が

逆に負担になるかもしれない。

自分の気持ちが通じない時

人はどうしても不安になってしまうから

気持ちをどんどんぶつけたくなる。

そんな時

相手を認めてあげられるように。

気持ちのコントロールはとても難しい。

でも、気持ちをぶつけ合わないほど

虚しいことはない。

忙しさには不安が付きまとう。

忙しさの中にいるとき、

「自分は1人」なんて錯覚に陥る。

なんでこんなことしているんだろうとか

自分はどうなるんだろうという焦りとか

大体自分はなんなんだろうという究極の問いに達したり。


何とも言えない

寂しくて

不安な気持ちになる。

でも自分は1人なんて感覚は錯覚に過ぎなくて

自分の忙しさとは全然関係ない人とだって

その寂しさや不安を解きほぐすことができる。

そういうことを忘れなければ

忙しさの先にある

ぼんやりとした光が

みえてくるんじゃないかな。


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これでクリスマスイブは大丈夫!よかったな!!

もうすぐクリスマスですね。

まだ一ヶ月もあるのに街はクリスマス気分ですよ。

ツリーやイルミネーションを見ながら 「わぁ~綺麗だね☆」 って1人で心の中で思ってます。


さてさて コンビニで関西ウォーカーの表紙を見るだけでもイライラしちゃう

クリスマスイブがお暇なあなたに朗報ですよ。

バイトするのもいいけれど、パーチーするのもいいんでない?

ケーキカットとプレゼント交換は必須よね。


恋人達のクリスマス?いやぁ、クリスマスはみんなのものでしょ。


てな感じで

日時:2005年12月24日(土) 19時start

場所:カフェ Enargia (大阪 堀江)

時間:19時start

飲み放題つき 4000円+ケーキ(15cmホール)2800円(人数でワリカン)


にクリスマスパーチーをしたいと思います。


本当にクリスマスイブにやります。

参加してみようかなっていう暇人・・・いや、ナイスガイ、ナイスレディはいませんか?

レストランなんかを、カップル達に負けじと早く予約せねば。


参加希望者はこちら までお願いします。


ドレスコード 女子の方=『乙女』 男子の方=『紳士』 となっております。


締め切りは11月30日まで。

オトナの女の2人旅は・・・

今年の夏休みはなんとどこにも行きませんでした。

その代わり、免許を取っちゃうつもりでした。


ところがあらあら

先日やっと仮免が取れました。

路上走りました。

車って怖いね。


そんなわけで

夏休みの代わりと言っちゃなんですが

11月30日と12月1日に静岡に行ってきます。

素敵なオトナの女 のガイドさんが案内してくれます。

楽しみです。



とりあえずの行き先はココ。

女2人で・・・

秘宝観察

第二の岩井志麻子ばりに観察してきます。

オヨメサンバトン

ネタが尽きたらバトンに逃げる・・・

ワケではなくて

バトンの面白さって

質問攻めにされることなんだと思う。

ほら、みんな

自分についてそんなに質問しれくれませんやん?

Myojo に登場するアイドルじゃあるまいし。

てなワケで貰っても無いのに受け取るバトン。

誰も知りたくないのに勝手に答えちゃうバトン。

幼稚園の頃、将来の夢は

「およめさん」と書いていたの。これでも。(本当)

女の夢?現実?

結婚バトン。

Q1:結婚したい?

・・・したい。

できなさそうとよく言わる。(失礼な)

家事できなそうとか。できるっちゅーねん。(たぶん)


Q2:何歳で結婚したい?

30歳までには。(までとか使わないほうが身のためだよね・・・)


Q3:結婚相手に何を求める?

安心感。でも安住しない。

お互いに尊敬できること。

一緒に苦労もできて、何より一緒に笑えること。


Q4:子供は欲しい?何人?

痛そうだなぁ・・・

鼻からスイカ出す位痛いんでしょ?

1人は頑張ります。

子供は絶対幸せにしたい。

親の価値観を押し付けたくないし、

オトナがコドモより正しいという認識は持ちたくない。

子供の前で怒鳴り合いの夫婦ゲンカとか絶対ヤダ。


Q5:相手が浮気した!どうする?

本気があたしなら・・・許す。ことはなかなかできないだろうけど

一緒にいたいと思う。(とりあえずめちゃ怒るけど)

本当に心があたしに無いなら別れる。


Q6:夫婦円満の秘訣は?

お互いに尊敬できること。

個人を認め合えること。

家族になってもある意味恋人気分で愛せること。

女が綺麗でいること。


Q7:結婚したら仕事やめる?相手にやめて欲しい?

旦那様と一緒にお店を開くのが理想だけど・・・

個人の夢や目標も大事だと思うから

仕事をやめて欲しいとは思わない。

自分が仕事を続けたかったらやめないし。


Q8:結婚生活に求めるものは?

安住しないで、お互いに成長しあえること。

お互いの好きなコトや夢を認められること。


Q9:新婚旅行は何処行きたい?

東南アジア2人旅とか。

ちょっと過酷な状況になることでお互いがもっと知れるかも。

なんちって、成田離婚の原因になったりして。

ちょっとの間仕事を忘れて

一緒に遊んで、美味しいもの食べたい。


Q10:今、結婚したい人いる?

え?


Q11:回す人は?

特になし。勝手に受け取っただけ。

花嫁のブーケのごとく放り投げます。

受け取るならどうぞ。(いらんて)

ポイポイ~のポイ!




シンプルイズベスト


ウエディングドレスってやっぱり着てみたいよな。クリックお願いします。


人間だものバトン

人間性バトンとかいうものが
3人から廻ってきた。
もう、人気者は困っちゃうよね。うへへ。
なーんて。
みんなバトン廻して答えてくれそうな
そこそこ暇そうなヤツ=gako
という方程式が成り立っているんでしょう。


①まわしてくれた人に対する印象をドゾ☆

HIROKO
本当に行動力がある。
あたしが憚ってできないようなことも
彼女は平気でやってのける。
酒がべらぼうに強い。だから女と思われないんだよ。
あ、いや、意外に乙女なのをあたしは知っていますとも。

ichigo
根は真面目。
あと、人当たりが良くて誰にでも好かれそう。オジサマキラーだろ?
心配性なとことかあって繊細。
レズ疑惑。(被害者G談)

sちゃん
「クールそうな人やなぁ」というのが第一印象だったけど
喋ってびっくり。
とてもはっちゃけたおちゃめな部分を持ってる。
でも、芯が強い。
タバコを吸う姿が色っぽいんです。(はぁと)

②周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?
5つ述べて下さい。

1.マイペース
「おっとりしてるね」とよく言われる。
ブログ繋がりで会った人は特にそう思うみたい。
そりゃ、文章でこんなにも勝気なくせに
実際はぶへへだもんね。
何をするにも人より遅い。このへん、なんとかしたい。

2.よく喋る。(仲のいい人限定)
大阪女ゆえ、よく喋る。
そんで人の話を聞かないことがある。(最悪)

3.冷めている。
バイトの後輩なんかはこんな印象を持っていると思う。
「冷静ですね」とかよく言われるが、
これは冷静なのではなくて上手く反応ができないから
「あぁ」とか「うん」と答えるだけ。
自分の興味のないことには結構無関心な反応をしめしてしまったり。(ダメ)

4.イジられキャラ。
自分では「イジリキャラ」のつもり。
っていうかそれしかない。
なのに、よくいじられる。
なぜなのか未だに理解できない。
世の中には理解できないことがあるもんだ。


5.乙女
はい、今鼻で笑った人!
意外に繊細なのよ。
過度に心配性、不安がり、悲観的なときがある。
このせいで損をしている。
直したい部分No.1アタックNo.1。

③ 自分の好きな人間性について5つ述べて下さい。

1.心が広い人
無関心なんじゃなく、自分と違う価値観を受け止められる人。
すぐ他人を否定しない人。

2.行動力がある人
行動力がある人は無鉄砲なんじゃなく、
本当に計画性のある人だと思う。
結果、得た自信を上手く活かせることができる人は尊敬する。

3.人に対する思いやりを持ち合わせている人
お店でご飯を食べた時や、レジでお金を払うときなんかに
自然にありがとうを言える人。
自分とはあまり関わりのない人にもちゃんと気をつかえる。
育ってきた環境なんかが大きいんじゃないかなと思う。
そういうごく自然な行為を見てしまう。

4.聞き上手
人の話をちゃんと聞いてくれる人。
聞くだけじゃなくて自分の意見も言ってくれる人。
そういう人と話していると安心する。
信頼したいと思う。本当の聞き上手は口先でモノを言わない。

5.自分をしっかり持っている人
人の話もちゃんと聞くけれど
自分の考え方をしっかり持っている人。
噂や悪口に振り回されない人。


まぁ、こんな5つを兼ね添えた人間なんて凄いけど・・・
逆に怖い。
人間臭さがあって当たり前だよね。素直に生きたい。

④逆に嫌いなタイプは?

1.中身のないバカ。
バカな人は好き。上の質問の答えに値する。
ただ、本当に常識の無いバカは本気でムリ。
 
2.自分勝手。
人に迷惑をかけないで欲しい。

3.嘘を優しさと勘違いしている人。
「傷つけたくなかったから」というイイワケ。
それは傷つけたくないんじゃなくて
自分が傷つきたくないだけ。
平気で嘘をつくくらい器用な人は苦手。

4.計算高い人。
自分にはできないから凄いと思うけど、深く関わりたくない。
就職活動の時、そういう人を見て引いてしまった自分・・・
計算高くてもいいけど
不器用な人を上から見たりしないで欲しい。

5.わがまま。
ワガママと自分の考えをしっかり持っている人の区別は・・・
微妙で難しいですな。



⑤自分の理想像について。

まず、もっと人当たりが良くなりたい。
人と関わる時、まず壁を建てて、徐々にレンガを崩していくような関わり方は止めたい。
探るのは疲れるし、人にも悪い印象を与えてしまう。
まぁ、でももっと素直に行動できる人になりたい。



⑥自分を慕ってくれる人に叫んで下さい。

え、あ、うん。
いつも素直じゃなくてごめんなさい。
こんなあたしを慕ってくれてありがとうございます。
これからも末永くご愛好お願いいただければと存じます。

⑦バトンを回す大好きな人。

なんかだいぶ廻っているみたいだなぁ。


ポリタソ君


シラウス君


chigusaちゃん

正直、バトンはメンドクサイよね。
このバトン作った人って
①の質問の答えが知りたいんじゃないの?
あたしもこの中の質問ならそうだし。

でも、受け取ってくれたら乙女は嬉しい。
(キラキラお目目)

受け取る人はもっと簡単でいいよ。ついつい熱くなった。クリックお願いします。

クチベタな女。

某殿方に

gakoの言葉を理解するのって大変やわ」

と言われた。

自分では気づかなかったのだが

あたしは様々な感情を

「あ~」

という一言で表現するらしい。


例えば

「バイトで、店長に注意されて、あ~って感じでさぁ」

「あそこのカップル、あ~って感じじゃない?」

「なんなんそれ、あ~って感じやな」

「そこでそんな言葉言われたら、あ~って思うわ」

てな具合だろうか。


嬉しいのも怒っているのも悔しがっているのも

様々な感情を

「あ~」

の一言で片付けているらしい。(自覚なし)


ドンダケクチベタヤネン・・・


つまり、某殿方はあたしのハッスル「あ~」が

喜んでいるのか、悲しんでいるのか、怒っているのか・・・

はたまた意味なんて無いのかを

聞き分けなければならないのである。



あたしは生まれつきの大阪女であるため

喋るのは大好きである。

気の知れた友達相手だと

どれだけ笑いが取れるか合戦。

しゃべるしゃべる、べしゃるべしゃる。

大阪のオバチャン予備軍・・・



喋るのが好きな人が

喋るのが上手いのかというと

それはまた別の話。

上手い人もいるだろうが

あたしは下手である。


人前で喋るのなんて苦手である。

結論を短く言って納得させるなんて

あたしにとっちゃ神業である。

男で言えば加藤鷹。



だから就職活動の面接なんかでは苦労した。

ハキハキしたヴォイスも

向日葵のような笑顔も

整った美しいお顔も

あいにく持ち合わせていないもんで。ふん。



「文章と、実際の喋りが180度違うね」

なんて言われるのはある意味あたり。

クチベタだから

文章にしてみるのが好きなのかもしれない。

それに無駄に自意識ばっかりでしゃばるから

とっても照れ屋さんなもんでね。

照れ屋さんは吉祥寺駅前の靴屋ばりに

いつでも閉店セール中だ。

いい加減、閉店しろ。


文章では歯切れのよさとか

ちょっとした毒づきとか

そういうのも含めて

「ピリ辛おもろい」っていうのを

目指しているのだけれど(出来ているかは別)

実際のクチベタでとろとろした

しかも自分で何言っているのか自覚できていない喋りでは

「よーわからん味」

にしかならない。



まぁ、それも含めて

自分の魅力ですやん。

なんていうのは開き直りはいりませんか。


もうすぐ社会人だし

ピシッと喋りにも歯切れを利かせたいものだ。


気づいたけれど

来年で干支が2周する。

わんわん。

ワンワン





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乙女は強がりで繊細ですのよ。

教習所に通い始めて3ヶ月余。

ようやく仮免試験に合格した。

遅い?遅いって?

うん、知ってる。

3ヶ月もあれば、フツーは免許取れるもん。

いやぁ、MT車からAT車に変更をするという

ヘタレっぷりを発揮しながらも

なんとかここまでやってきた。

仮免試験の実技は難なく終了。

そりゃそうさ、人一倍所内運転してるもん。

何回回るねん!てくらい

毎日くるくるくるくる。

仮免取れたら次から路上ですか。

怖い。怖すぎる。

閑話休題。

最近お気に入りのブログがある。

女に見られない女の師(?)

青木さやかのブログ。

彼女のブログを読んでいると

なんとも言えない繊細さを感じる。

女の芸能人のブログって

「今日の撮影中のアタシはこんな感じ☆」

てな感じであることが多いのだけど

彼女のブログは文章で占められているのに

退屈しないのである。

114日の『三年前』という記事や

115日の『DESTINY

の記事なんか読んでいて実に切なくなった。

結構文章上手い。

テレビに出まくって忙しいに決まっているけれど

沢山のことを感じながら生きているんだろうなって。

褒め過ぎだな。

はい、青木さやかには

なんか親近感を感じてしまうから。

強がりだけど、実は繊細みたいな。

でも男には嫌われちゃうみたいな。

うへ。




彼女を見習って

いい加減、ダイエットでも実行しましょうかね。

宣言だけしても

結果ださなきゃ意味がないっての。



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