モダンガールのやさぐれ道 -4ページ目

脱干物女予備軍

ただいマンモス。


2週間ブログをお休みした。

「精神の旅にでます」

なんて意味深な言葉を残したが

実際やっていたことと言えば・・・・



バイト。

卒論の内容発表で失笑を買う。ついでに呆れられる。

バイト。

教習をMT車からAT車に変えるヘタレ。

バイト。

ちょっとしたトキメキ(はぁと)。

バイト。

ブログを書かない日常に慣れつつある自分に気づく。

バイト。

10月も終わる。こんなダラダラヘタレじゃいかん・・・

と午前4時にようやく気づくが、寝る。

起床、ブログを書こう。

そして今日もバイトに向かう。



セイシンノタビナンカデテネェジャナイカヨ。

まったく、勘が鈍ってしょうがない。



閑話休題。

新しいバイト先は飲食店なので、検便を提出せねばならない。

明日の研修で検便を提出せねばならない。

バイト先に言いたい。(言えないけど)

人間みんな、そんな新陳代謝が活発じゃないんだ。

毎朝快便プリプリスッキリじゃないんだ。

研修は18時からなので、それまでに頑張って採取できればいいが、

明日は授業があるので、午前中に大学に行かなければならない。

つまり・・・・


運良く朝採取できても、

マイウンチョスを所持して授業を受けなければならない。


あたしのことだから、ドジ踏んで、ラウンジなんかで、ウンチョスケースを

落として・・・

変な男2人組みに拾われて

「ん?これなんやろ?」

「なんか中身茶色くない?え、なんか臭くねぇ?」

「もしかしてこれって・・・」

「うわー誰やねん!ウ○コ落としたヤツ!!」

なんてことになりはしないか心配だ。



朝採取できなかった場合は、大学で採取せねばならない。


ウンチョスさんはなかなかの恥ずかしがりやさんなので

自分の家じゃないとうまいこと出てきてくれないのだ。

しかも家のトイレじゃないと

便器の水溜まっているところと、そうじゃないところの境界

(つまり、ウンチョスを採取する時にウンチョスが着地する場所)

がわかりにくいではないか。



そんなことをぼんやりと考えている今日この頃。

2週間休んで復帰一発目の記事がウンチョスだなんて

なんて素敵ングな日常なのかしら。




またまた閑話休題。

最近気になった言葉。

「干物女」

20代(もしくは世間一般的に華やかな生活を送っているだろうと思われる世代)で

恋愛 を放棄しているような生活をしている女性のこと。


干物女チェック


簡単な食事なら台所で立って食べる

最近ドキドキしたのは階段 を駆け上がったときぐらい

忘れ物は靴を履いたまま、爪先立ちで部屋に上がって取りに行く

休日はノーメイク&ノーブラ

うっかり半年ほど美容院 に行っていない

脱毛は夏しかしない

一人で居酒屋 に入れる


3つ以上で要注意。5つ以上で干物女 です。


ひうらさとる作の人気コミック『ホタルノヒカリ』の

主人公・雨宮蛍が、その代表的な存在。

彼女は27歳の若さにもかかわらず、

すっかり恋愛から遠ざかっていて、
しかもそれを気にせず気楽な毎日を過ごす姿
が、

同世代のゆるい共感を集めている。


27歳まであと4年か。

え?あたしのチェック結果ですか?

干物女にはなりたくない。(なってそうな雰囲気ムンムン)

恋愛放棄・・・はしてそうで一応していない。

欲しがりません、勝つまでは。(意味不明)




とりあえず、脱毛とメイクはちゃんとするか。






なんだかぬぼーん。 <カピパラ。








これから何事にも気を引き締める。毛穴も引き締める。クリックお願いします。

おやすみ

ブログを書いて

いろんな人が見てくれて

友達もできたし

なんかいいことづくめなんです。


張り切ってランキングなんかにも登録しちゃったりして。

みなさんのおかげで

上位のほうにいさせていただけることになったり。


こうやって毎日毎日書いていると

書くことも日常なら

その記事に対して

「コメント来てるかなぁ?」とチェックするのが

日常となりました。


ネットって便利だな。凄いなってよく思うわけです。

あたしの場合ここまできちゃうと

もうなんていうか

自己の為や自己表現の域をこえてるというかなんというか。

(偉そう&大げさですいません)


それはそれで楽しいんです。

ただその反面ちょっぴし今みたいになってしまうんです。


書きたいときに書けばいいんだけど

書かないのも書かないのでイヤなんです。

もっと気楽にいければそれでいいんです。

そんなもんなんです。

義務化させる必要なんて無いんですよね。



最近ちょっと塞ぎこんでました。

一見普通なんですが精神的にです。

なにくそーって思っています。


だから、ちょっくら時間をかけて

こっちの目の前にあることに集中してみようと思うのです。

あまりにも今、自分の中の意識の集中力が

バラバラなんです。

こう、テトリスがGAMEOVERになる

寸前みたいな。

隙間だらけでいっぱいいっぱい。



こんなん言っても

きっとすぐに「ただいマンモス~」とか書いていたりして。

だっていつもいつもみなさんの書き込みとかで

すっごい励まされているし

毎日携帯とかでも書き込みチェックしているほどですから。


そんなワケで毎度お騒がせして申し訳ないのですが

暫く精神の旅に出ます

なんて大げさなもんじゃないけれど




まぁ、また楽しんでブログが書けるように

なれればいいと思います。

もっと気楽にね。

(ほんま偉そうですいません)





オセンチオーサカ人

来年の4月には東京で社会人。

社会人という響きが未だにしっくりこない。

若者はなぜに東京に憧れるのか。

東京には何があるのか。

狭くて、人が多くて、騒がしくて。

そういうあたしも東京に憧れる若者の1人であった。

東京へ行くことの不安はある、やっぱり。

まぁ、ひとつはママンのことだけど。

彼女はきっと頻繁に電話してくるだろう。

逆に本当にほったらかしのホーチミン状態にされたら

あれれ?ってな状況である。

やっぱり働いたらちゃんと親孝行みたいなことを

してみたいなぁと思ったり思わなかったり。(あまのじゃく)

幼い頃から

デキが悪くて

何をするにもトロくて

そんなんでも焦ることを知らなくて

限りなくマイペースで

学校の先生には「寡黙な子」と言われて

そのくせ、親には口ごたえをするあたし。

まぁ、今でも直っていないのだが

少しずつ

「あぁ、この子も成長したのね」

なんて思われるようになりたい。

(ひとまず、期限を守ることと

部屋の掃除からはじめよう・・・)

先日バイト先に偶然、小中学校の同級生が来店。

彼女は結婚して今では専業主婦。

せっかくだからメアド交換をして

メールをしていたのだけれど

gako(同級生には別のあだ名で呼ばれていますが)がIT系企業に

就職とか、マジでびっくりするわぁ!!」

と言われた。


そりゃぁ・・・あたしもそう思う。

スピーディーなIT業界と

スローリぃーなあたし。

大塚愛はスマイリィ。(歌えん)

こんなテンションで面接したあたしの

企画書を買ってくれた(お金出してじゃないよ)

社員さんの期待を大いに外さないように頑張りたい。

何からどうどのようにすればいいのかわからないけれど

成長って何?なんなん?

とか思うけれど

頑張りたいのだ。



大阪を離れることの不安っていうか寂しさは

友達と離れることもある。

昔からの友達もそうだし

関西での友達も増えたのに。

学生の頃の東京暮らしは

「大阪に帰ってくる」という前提があったから

寂しさも一時期のことだったけれど

社会人になったら、

酸いも甘いもアバンチュールも経験して(できんのか)

東京の人間になっちゃうかもしれないから。

みんなそれぞれの生活があって

それぞれのコミュニティを形成していくのかな

なんて考えたら寂しくなっちゃうからやめよう。

あたしの根は大阪人だ。

変なプライドすら持ち合わせている。

熱狂的阪神ファンの兄や

駅では必ずティッシュをもらうママンと共に

育ってきたんだから。

東京に住んだって

捨てるは「ほかす」で

馬鹿は「アホ」で

駄目は「アカン」で

嫌は「イヤヤ」

やねんから。

すっかり感慨に浸っていたら無駄に長くなった。

東京に行ったらあっちに住んでいる友達もいるし

ディープな古着やカフェがいっぱいあるし

仕事もあるし楽しみなことはいっぱいあるんだけどね。

柄に似合わず、ちょっくらオセンチになってしまった。

そうそう、東京の友達で思い出したけれど

うさぎ がブログを再開したよ。

相変わらず実りの無い楽しいブログです。

「みんなが見てくれなくて寂しいんだよ、

gakoさん宣伝してくれよぅ~」って気持ち悪いうるさいから

ここで宣伝しておいた。

やっぱりうさぎは寂しいと死んじゃうらしい。



せっかく感慨に浸った文章書いたのに

最後のシメがうさぎかよ。

飲んだ後にシメのお茶漬けを注文したのに

鳥のから揚げが出てきちゃったんだけど

どうするよこれ?状態だ。


タイミングが悪い





さぁ、明日卒論の発表だって、やばいよ。クリックオネガイシマス。





いい女はどうなん?最近参加してないけど。

あい・はぶ・のーぎゃっぷ。

ギャップのある女とかギャップのある男とかが

魅力的なのですよ」

なんてことが雑誌なんかに載っている。

確かに。

コワモテな男なのに子供好き。

キビキビした女なのに甘え上手。

天然キャラの女なのに実はしたたか。(ちくしょう)

童顔の女なのに巨乳。(これはズル過ぎ)

見かけとのギャップがあると

魅力を感じてしまうということがあるようだ。

ギャップを見つけてしまったとき

相手の秘密をこっそり自分だけ垣間見してしまった気がして

「うひひ、たまらん」のである。

昨日はとても久しぶりにオールなるものをした。

ジンギスカンを食べに行ったのだ。

鍋料理や焼肉なんかは一緒に食べると性格が読めると言っても

過言ではないと思う。(勝手過ぎ、まぁ許して)

さりげなく焼き役に回り、

「あ、ここのお肉もう焼けてるよ、はいどうぞ」(にっこり)

なんてやってみるのが理想であるが

「お肉のーせよ。(ボンボン乗せる)

あ、なんか鉄板の上いっぱいになっちゃった。きちゃないな。

ごめりんこ!」

なんて言っているのがあたしの現実であった。

「おいしーね。このお肉。

そう言えばさぁ、○○君ってさぁ(と殿方と会話が弾む)」

というのが理想であるが

「おーいすぃー。(ゴチの岡村風)旨いよこれ!もっと食べていい?

あ、それいらんの?やったらウチにちょーだい」

なんて言っているのがあたしの現実であった。

ジンギスカンを食した後

ボーリングをして(下手過ぎ)

カラオケでオール。

微妙に古い静かな歌ばっかり

もしくはマニアックな歌ばっかり歌ってしまうあたし。

すいません。

リクエストに答えてムリに大塚愛を歌おうとして

墓穴を掘った。

「う~ん・・・なんか眠いぃ・・・(コックリコックリ)」

ついでに殿方の肩に頭をもたげる(キャッ)

なんていうのが理想であるが

「ふぁぁぁ~ねぶい・・・(あくび声)眠いわぁ~」

とブーツを脱いでスカートを履いているのに

ソファに足を投げ出して寝転んでいるのがあたしの現実であった。

おまけに寝転んだまんま

歌を歌う醜態を演ずる・・・

(ちなみにお酒は飲めないのでシラフであった)

夜が明けて

みんなとバイバイした後

一人でトイレに入った。

びっくり、たまげた。

アメージング。

サプライズ。

マスカラ落ちて目の下真っ黒、化粧は浮き浮き、

髪はボサボサ、小鼻周辺の毛穴が黒ずんで目立つ・・・

こんな顔であたしゃ、

男の子と2人で早朝の明るい駅のホームで喋りながら

座って電車待ちをしていたのか・・・

チーン。




オトナの女への道のりは長い・・・



階段が・・・長い。


なんて恒例?のオチにしようと思ったが

ちょっとまった。

ムリしてオトナの女になろうとしてもしんどいし

なんかこの際

このまんまでいいんじゃない?なんて思ってきた。

このまんまでもしにゃーせん。(モテないけど)

自然体のまんまでも好きになってくれる人を探す!

なんて言ってみたり。

(もちろん直すべきところはあるよ、いっぱい)

「それって、諦めやん!」って声が

聞こえてくるようなこないような。







まだ眠い。カラダ痛い。クリック御願いするりんこー。



いい女はそれぞれ。

カピパラ女のやさぐれ道

このブログで何度も登場するモテの話題。

アンチモテ!みたいなキャラになりつつある

あたしですが、そんなことはありません。

モテる女とあたしは別の種類ですから。

彼女達がプードルならあたしはカピパラですから。





なんだかぬぼーん。






「モテる子ってずっとモテる。

小学生の時も、中学も、二十歳も、30過ぎてもモテる人がいる。」

と、青木さやか氏 も言っております。

アイシンクソー。

いるいる。

誰でも人生に一度はモテ期があるなんて

聞いたような聞いたこと無いような。あ、でも

聞いたことあるよってことにしといて

今後の人生に希望を持とうではないか!諸君!

と言いたいところだったけれど

あたしのモテ期は幼稚園の年中組で終了したのだった・・・

若干4歳でモテ期終焉。

ポテチン。

それにしても

ロンドンハーツ(観てないけど)での青木さやか氏の

ダイエットは凄いと思った。

(もう一回言うけど見逃した。でもHPでチェックした)

ブログにも

サイズ:身長165cm・体重51kgB85cmW60cmH83cm

と堂々と宣言しているもの。

そりゃー自慢したいわよ!!

「どこ見てんのよ!」じゃなくて

「痩せたあたしのカラダ見なさいよ!」である。

彼女と同じような体型になろうとしたら・・・

あたしは身長155cmだから・・・

体重41kgか・・・よぉ~し。

って、無理ing!!

あたしはどちらかと言えば童顔だ。

先日の内定式で、初対面の人にも

「23歳に見えないね~」なんて言われた。

でも、童顔って恐ろしいと思う。

普通なら

女の子→お姉さん→おばちゃん

という進路を辿るところを

女の子→(まだ)女の子(というか年齢不詳)→おばちゃん!!

お姉さん期が無いのである。

女の子からいきなりおばちゃんにジャンピングフライ!である。


モテたいなんていいません。

だってカピパラですもの。

だけど、女としての魅力とかプライドとか

そういうのは持っていたいな。なんて思ってみたり。





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いい女って別にモテるとはかぎらんっちゃ。

どんくさい。

「ハイ、指示出すの遅れたよー」

教官のため息。

ハイハイ、聞き飽きた。

こっちだって

ふざけて運転してるんじゃないんだよ。

こんなんでもおへそに汗が溜まる位

神経ピリピリ、緊張パリパリなんだよ。

8月上旬に入学して、現時点で第一段階の

「見きわめ」までも進めていない

あたしの自動車免許取得への道・・・

ちなみに既に25回乗車済み。

あたしはどんくさい。

昔から人と比べ、スピードが遅いのだ。

のろまだ。

小学校時代は授業中ボケーっとしたり

隣の男の子としゃべくり倒したり

消しゴムのカスを集めて、ものさしでねりねりして

ねり消しでお花とか作ったり(汚い)していたものだから

授業中にノートをとりきれなくて

居残りして友達に見せてもらっていた。

かけっこなんか当然ビリだ。

古文の活用形を覚えるのも再々再々テストくらいで

やっとの思いで合格。

大学受験も高校3年の初めから早々と勉強を始めたくせに

2回受けている。(短期集中型の友人は合格しているのに)

どんくさいと困るのは

ちょうどいいタイミングを逃すことだ。

ちゃっちゃと物事を片付けられないことが積み重なると

人生のタイミングが微妙に狂ってくる。(ような気がする)

そんなこんなで恐らく、愛の告白のタイミングは

3回ほど逃している。(と、思う)

そんなこんなで恐らく、婚期を逃すのは避けたい。(と、思う)

え、オマエそれで結婚するつもりなの?

とかいう声が聞こえて来ますが

そりゃ、ナイヨ。

シタイヨ。ケッコン。

幸せな結婚生活って実は

めっちゃめちゃ憧れだったり。

まぁ何を指して幸せな結婚生活と言えるのかはわからないが

おいしいご飯を大切な人と食べたり

大切な人とひとつのお布団で寝るのは(変な想像はナシでよろしく)

異常に幸せ感じたりしちゃうものだ。

それを平凡と世の中では言うのだろうけど。







春夏秋冬、恋しいのです。クリックオネガイシマスったら。








いい女だったら、どんくさいのもありなんだけどね。

愛あるブロガー

ブログを始めて一年。

右も左もわからず、最初は本・書評ジャンル に参入。

就職活動を開始してからは、就職活動・新社会人ジャンル に新規参入。

その中では最高順位2位にまでならせていただきました。

(かたじけない。ただし一瞬。儚いものよ)

就職活動が終了してからは、関西ジャンルで細々と

ブログを更新させていただいております。

そんな就職活動ジャンルで知り合った

おもしろアホバカマヌケブロガーが、ブログをやめなさったそうな。

この記事から彼の餞にと、リンクさせようと思ったのだが

なんと、もうブログも抹消されているではないか。

最近一緒にブログをやっていた人たちが

次々とブログを辞めていくので

なんだか悲しい。

モーニング娘。の卒業を見守るモーオタ気分だ。

まぁ、あたしも社会人になったら

「よくもまぁ、そんなに書くことあるな。暇人め!」

なんて思われるほど、ブログを更新する時間も

なくなるんだろうな・・・・・・

まぁ、今だって考えてみれば

相当時間ないのだけれど

でも書いてしまう。

というか、書きたくなる。

今はまだ、書きたい欲求がある。

先日本屋で立ち読みしていたら(買う金も気もない)

「ブログのアクセスアップ法!」とか

「ブログで儲けるワザ!」

とかなんとかかんとかいう本

いっぱい出回っていたけれど

感動できたり、共感できたりするブログって

案外少ないものだ。

まぁ、ブログはもともと

情報の伝達が役目だったし。と言えば

それまでだが。

でも、自分が共感して

コメント書き込みとかして

返事貰ったりしながらいろいろ考えて

交流が広がったり、価値観が広がったりしたブログが

なくなるのってやっぱりちょっと寂しい。


怪しいブログとか自己中心的ブログなんかいっぱいあって

正直ムカツクくらいなのに。

(ここではあんまり書けないけれどいっぱいある。

それもあってジャンル移動したくらい。

まぁ、自己中心的は別にいいんだれれど)

あ、できればムカつかずに生きたいと思っている

今日この頃なので、怒りませんが。


ブログ人口からすると

愛あるブロガーって

意外に少ないのかもしれない。









おい、うさぎ読めよ!こら!クリックお願いします。






いい女のブログは愛もあってほしい。

オザケンと18歳とアタシ。

バイト先でオザケンの歌が流れていたので

18歳の同僚に

「これ、オザケンの歌やんな~懐かしい!」

と言ったら、

「オザケンって何ですか?ヒトですか?」

と返ってきた。

18歳はもう、オザケン世代じゃないのか・・・・・・

オザケン


ザ・じぇねれーしょんぎゃっぷ。

そのうちあたしなんか

「いやぁね、昭和生まれの女は。けっ!」

なんて言われちゃうんでしょう。

18歳の同僚が

「ムカツクことがあったんですよ!聞いてください!」

と言うので、

先輩っぽく聞いてみた。


彼女の友人で、何でもかんでも彼女のマネをする子がいるらしい。


「あたしがエクステつけたら、その子もエクステ付けたし、

その子、あたしが使っているポーチ(彼氏からのプレゼント)

と全く同じヤツを数日後に買ったんですよ!」

へぇ。

まぁ23歳の女からすれば、

「そんなコトくらいでムカつくなよ」

と正直思うが、そこは大人なので言わない。

「そういや、あたしも中学の頃、そういう子おったで。

他人のマネすることで安心するんちゃう」

と返しておいた。



他人のマネをすることで安心する。

その18歳の女の子は持ち物や格好だから目に見えるだけ。

あたしだってよく考えたらそうかもしれない。

多くの人間がいるとその中で

多数派と少数派ができて

多数派は正しくて少数派は間違っているような気分になる。

多数派に属していないと、どこか不安になる。

一般論にどっぷり浸かっている自分のほうがラク。

ブナン。

そういう自分が

イヤになって仕方なかったのが

大学3年の時だった。

このまま過して何になる?何が起きる?

このままでいいのか?

となぜか知らんが思った。

大学に行くのも鬱陶しかったし、

かと言って他にやりたいことも見つからない。

時間がムイミ。

時間はそうしている間にもどんどん過ぎて

4年になって就職活動した。

一杯一杯考えたら

このノータリンの頭が一杯一杯になって

耳からノーミソがこぼれそうだった。

でも今はそういう時間も大事だったんじゃないかなと思う。

まだ、わからないけれど、

社会人になったらそうやってムイミに時間を過すことが

許されない気がする。

大人だから。

オトナって大変だ。








ところでオザケンて今何してる?クリックオネガイシマス。






いい女はマネばっかりはしない・・・

友情と愛情と男と女

「男と女の友情ってあるの?」

なんて話題を雑誌なんかでよく見る。

あたしは「ある」と思う。

というより、男と女の間に友情が無かったら

異性を見るときに恋愛対象か否か?という問題になっちゃって

なんか悲しい気がする。


でも友情と愛情は紙一重というか

微妙な距離感を持っている。


ふぞろいの林檎たち

あすなろ白書

オレンジデイズ


これはあたしの中での憧れのキャンパスライフ

ベスト3のドラマだが

これらに登場する「仲良し男女グループ」

友情を持ちながらも、恋愛感情が芽生えている。


「まぁ、所詮ドラマだろ」

なんて冷めたことを言いたいところだが

こういう男女グループっていうやつに

正直ちょっと憧れている。


あたしは女子高ではなかったものの

オクテこの上無かったし、吹奏楽部ということもあって

ずっと女グループばかりのところで過してきた。


だから、

「仲良し男女グループから好きな子ができて

こっそりみんなに内緒で付き合っちゃったりして。うへへ」

なんて思っていたのだが、(それはそれでいろんな問題があるらしいと知ったが)

現実はなかなかそう上手くいかないものです、姉さん。(高嶋政伸風)


大学では軽音サークルでバンドも組んでいたし

サークルは男ばっかりだったのだが

どうも「仲良し男女グループ」にはなり得なかったし

もちろん、周りに隠れてコッソリ付き合っちゃいました(はぁと)

なんてこともなかった。(無念)


縁や運なんていう自分ではどうしようもできない原因のほかに

あたしのキャラが「アイツと恋愛はありえん」という風味を

国産松茸ばりにぷんぷん醸し出しているからというのも

あるのだが・・・・・・


この「アイツと恋愛はありえん」キャラは実に哀しい

悲しいよりも哀しいという漢字が似合う哀しさだ。

「仲良し男女グループ」は無理だったが

そこそこ仲良し男はいるわけで。

そこに突然、恋愛神様がイタズラして(キショイとか言うな)

「ん?これは恋愛なのか?LIKEぢゃなくてLOVEなのか?」

となってしまった場合

実にアンビバレンツな状態になってしまう。


そうすると「男女の友情」なんてものが急に形を持ったもののように

見えてきてしまう。

それまでは、女同士の友情と変わらない男女の友情だったのに

恋愛感情みたいなもんを抱いてしまったら

「せっかくの男女の友情が壊れてしまったらどうしよう」

なんて思うから、一歩踏み出せなくなる。


まぁ、あたしが単に臆病だと言われたらそこまでだが・・・



男女の友情に関してもうひとつ。

「一度、付き合って別れたらもう友達には戻れない」

というのがあたしの持論でして。

まぁその理由はCocco『雲路の果て』

という曲の中で代弁してくれているので割愛。

まぁ、いろんな意味で精神的にまだまだ子供なんだわ。

好きじゃないフリするのも辛いし

友達のフリするのも辛いのね。

そこまで器用になれないっちゅーこと。



なんだかまとまらなくってしまったが、

こんな微妙な距離感があるから

恋愛って奴はこうもドキドキさせられるんだ。




雲路の果て




そういうことにしときましょう。うん、バイト行く。クリックオネガイシマス。






いい女は男友達も多い。
















単なる雑記と呼ぶにふさわしい文章

早速カラダ壊した。

風邪引いた。

バイト掛け持ちってしんどい。

飲食はしんどい。

でも、しんどいって言わないって決めたから

もう、言わない。

バタンキュー。したいところだが

明日は学校だ。

夏休みの宿題やってない。

「意外にダメ人間だね」と言われた。

本当にダメ人間だ。

社会人になったらやることはサッサと

やってしまえるようになりたい。

「他社の3倍のスピードで動きます」

という上司の方の言葉。

3倍スピード・・・・・・

あたしは何でも人の3倍の時間がかかる。

免許もまだ、第一段階から進めない。

あたしは、必死なんだけど。

左折する時、巻き込み確認し忘れて

「はい、今1人死んだよ~」

と教官にイヤミを言われる日々。

先日は、3人轢き殺した。

路上に出るのが怖い。

卒論も再来週中間発表だというのにテーマも決めていない。

時間はたくさんあると思っていたら

あっちゅー間に過ぎる。

だからたくさんあると思わないようにする。

閑話休題。

自分と似た感覚を持っている人と一緒に過ごすのは楽しい。

けれど、

人は、自分に持っていないモノを持っている人に憧れる。

あたしの場合はそうだ。

そして、そういう人に近づこうと必死になると

相手からは避けられる。

そりゃ、温度差があるから当たり前だ。

でも、自分に持っていないモノを持っている人に惹かれる。

相手がする自然な振る舞いが、あたしにはできないから

なかなかかんだか、胸がキュンとするのだ。

困ったもんだ。

そんなこんなで

恋しているのかもしれません。

恋の始め方を忘れてしまいました。

ですから、もう、

始まっているのかもしれません。





wakame














早く免許取りたい。もうキャンセルはしない。








いい女はキャンセル不要!!